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APDクリニック

​BOSTA SPORTS FESTIVAL

​APDクリニック

supported by IMG Acdemy

特徴と意義

•     全人的発展:スポーツ技術だけでなく、人間性・社会性・知的能力をバランスよく育成

•     専門家による指導:スポーツ科学、心理学、運動学の専門家が設計

•     世界最高峰の環境:最新設備と専門スタッフが揃う施設で、ジュニアからプロまで対応

各スポーツクリニックを受講した方はAPD/Athletic and Personal Development アスリート向上総合プログラムの受講を必須とします。今、世界のスポーツ界は、テクニック・フィジカルについての強化を経過して、メンタルや内面的な強化に方向性を定めています。

APDプログラムには、家族・コーチ・指導者・研究者の皆様にも受講のチャンスを広げています。

今回は、メンタルコンディショニングについてテーマとします。車いすテニスの国枝選手がメンタルの強さもテクニックであるとメディアで報じたことから脚光を浴びています。IMGアカデミーでは長年にわたりメンタルタフネスの問題について取り組んできた。メンタルの弱い日本のアスリートへの指針となればと計画しています。

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🧠 APDの主な構成要素

1. メンタル・パフォーマンス

•     集中力、レジリエンス、プレッシャーへの対応力を養成

•     呼吸法やメンタルコンディショニングを通じて、競技力を高める

•     ゲーム感覚のトレーニングも導入

2. ビジョン&ブレイントレーニング

•     「見る・考える・動く」の連携を強化

•     動体視力だけでなく、状況認識と反応速度を鍛える

•     3Dソフトや光反応機器などを使用

3. フィジカル&ムーブメントトレーニング

•     筋力、スピード、敏捷性、柔軟性、バランスを向上

•     スポーツ特化型の動的トレーニング(芝フィールドやターフを活用)

4. 栄養学

•     パフォーマンスプレート、水分補給、サプリメント教育

•     競技前後や遠征時の食事戦略も指導

5. スポーツ医学

•     ケガの予防と回復を重視

•     アスレティックトレーナーと理学療法士による個別サポート

•     可動域やバランスのチェック、矯正エクササイズ

6. リーダーシップ&人格形成

•     「CViL(Cultivating Virtues in Leaders)」という12の美徳を中心に構築

•     チーム文化、協調性、自己認識を育む

7. ライフスキル教育

•     自立心、意思決定力、社会的責任感を育成

•     女子アスリート向けの特化プログラムもあり

8. NIL(Name, Image, Likeness)教育

•     自分のブランドを構築し、将来の機会を最大化するための知識とツールを提供

APDの受講は、スポーツクリニックを午前中受講した方APDプログラムを同日の午後の部に。午後にスポーツクリニックを受講される方は同日の午前中にAPDを受講してください。各グループのコード番号を記入ください。

 

APDの受講対象は、スポーツクリニック参加者に加えて、参加者家族・コーチ・教諭・AT・PTの幅広い皆様にも受講いただくことができます。

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